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占いを使っていると、否定されることがあります。
「占いなんて信じてるの」「そんなことにお金使ってるの」「騙されてるよ」。友達に言われることもあれば、恋人に言われることもある。
言われた側は、けっこう傷つきます。趣味を否定されただけではなく、判断力まで疑われている感じがするからです。
10年以上占いを使ってきて、私も何度も言われました。この記事では、そういうときにどう考えればいいかを書きます。
占いは、だいたい趣味です
まず、前提から整理させてください。
私にとって占いは、ほぼ趣味です。単純に面白いというのがあるし、気持ちが落ちやすいので、多くの人がマッサージに行くような感覚で使っています。
そう考えると、否定されることの奇妙さが分かります。
鉄道が好きな人に「鉄道が好きとか頭おかしい」と言う人は、あまりいません。思っていても口には出さない。なのに占いに関しては、なぜか言っていいことになっている。
趣味の話をされているのに、正しさの話で返されているというのが、この会話の噛み合わなさの正体だと思います。
相手が本当に心配しているかどうかの見分け方
ここが一番大事なところです。
否定してくる人には、本当に心配している人と、そうでない人がいます。見分け方はシンプルです。
本当に心配している人は、お金の話ではなく、あなたの状態の話をします。
「占いに使うお金がもったいない」と言う人は、支出を問題にしています。 「最近、何かあった?」と聞いてくる人は、あなたを見ています。
私が占いに頼りすぎていた時期、ある友達は「もっと当たる占い師を紹介する」と言って、鑑定料を出してくれました。占いをやめさせようとはしなかった。そのうえで、私が何を抱えているのかを聞いてくれました。
あれが本当の心配だったと、今は分かります。
逆に、「お前のために言っている」と繰り返しながら、こちらの事情を一度も聞かない人がいます。その場合、話しているのはあなたのことではありません。
説明しなくていい相手もいる
否定されたときに、つい説明したくなります。占いにも種類があるとか、当たった経験があるとか、自分は依存していないとか。
でも、説明しても納得しない相手はいます。
理屈で説明できないものは受け入れない、と決めている人。過去に嫌な占い師に当たって、全体を否定するようになった人。自分が信じないものを他人が信じているのが落ち着かない人。
どれも、その人の中では一貫しています。こちらが正しく説明したところで、変わりません。
そういう相手には、説明をやめていいと思っています。趣味なので。
ちなみに一番多いのは、「占いなんて」と言いながら「で、何て言われたの?」と食いついてくる人です。あれは興味があるだけです。
そのうえで、自分に対しては正直でいたい
ここまで否定してくる側の話をしてきましたが、逆のことも書いておきます。
否定されて腹が立つときと、図星で苦しいときは、別です。
私は占いにかなりのお金を使ってきました。使い方を間違えていた時期があるのも事実です。不安なときほど「もう一回だけ」が積み重なって、あとから金額を見て青くなる。
そういう時期に否定されると、必要以上に腹が立ちました。今思えば、自分でもまずいと分かっていたからです。
だから、言われたときに一度だけ考えてみてほしいことがあります。
この1ヶ月で、いくら使ったか。
金額を把握したうえで納得できているなら、誰に何を言われても気にしなくていいです。趣味の支出です。
把握していない、思い出したくない、という状態なら、それは相手の言い方の問題ではなく、使い方の問題かもしれません。
私が今やっているのは、月に使う上限を先に決めておくことです。これだけで、後から振り返ったときの後悔がかなり減りました。先に決めておけば、否定されたときにも自信を持って答えられます。
嫌な占い師に当たった経験は、否定の理由にならない
否定してくる人の中に、過去に嫌な思いをした人がいます。
その気持ちは分かります。実際、質の悪い占い師はいます。私も高額な祈祷を勧められたことがあるし、延々と説教されたこともあります。
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ただ、それはその占い師が問題だったのであって、占い全体の話ではありません。
飲食店で一度ひどい店に当たったからといって、外食全部をやめる人はいません。占いも同じで、会社と先生の選び方でほとんど避けられます。
私が占いを好きな理由
最後に、なぜ続けているかを書いておきます。
私が一番好きなのは霊感霊視です。
こちらが何も言っていないのに、当時の服装や髪型を言い当てられたことがあります。誰も着ないような、赤に緑のアクセントが入ったワンピースでした。あれは鳥肌が立ちました。
そして、代々そういう仕事をしてきた家に生まれた人が、今も一般の人の相談に乗っている。伝統芸の保存みたいだな、と思うことがあります。
まとめ
占いを否定されたときに考えたいことは、この3つです。
- 相手がお金の話をしているのか、あなたの状態の話をしているのかを見る
- 説明しても変わらない相手には、説明しなくていい
- ただし、自分が使っている金額は把握しておく
3つ目だけは、自分のためにやってください。金額を把握して納得できているなら、占いをどう使おうとあなたの自由です。
※この記事は個人の体験に基づくものです。心身の不調が続いている場合は、医療機関や公的な相談窓口の利用も検討してください。

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